セイタカシギ

セイタカシギ
Photography 2013年4月12日      札幌市北区 茨戸川緑地      ヒロシ
分類 チドリ目・セイタカシギ科
漢字表記 背高鷸
学名 / 英名 Himantopus himantopus / Saunders's Gul
体長 37cm
時期・季節 留鳥、旅鳥。
ピューイッ、ピューイッ。ケレッ、ケレッ。
生体 脚が非常に長く、淡紅色。
くちばしは真っ直ぐで細長い。
体の白と黒が明瞭。
雄の夏羽は頭上から首の後ろが黒く、背面は緑色光沢のある黒。
くちばしも黒く、残りは白い。
冬羽もほぼ同様。雌は背面に褐色味があり、頭部は白か白に暗色斑がある。
干潟、河口、水田、湿地、河川、海岸に近い湖沼などに生息する。
長い脚をいかして、深めの水にまで入り、活発に歩き、昆虫や小魚などを食べる。

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